仕事やプライベートで考え方を大きく変える必要がある場合があります。
私は何度もあります。
プライベートでは、自分自身のライフスタイルの変化や家族のライフスタイルの変化が大きく影響します。
仕事で考え方を変える必要性があるときは、効率化を考えるときが多いなと感じます。
効率化を考えたときに、これまでと考え方を根本的に変える必要があるときがあります。
そうなったときに柔軟に対応ができるか?というのは大事です。
今回は「考え方を根本的に変えるぐらいの柔軟性を。」というお話です。
プライベートでの変化
プライベートでの過去に起こった大きな変化は様々です。
特に影響が大きかったのは、
- 結婚
- 子ども
です。
結婚
結婚は、生活スタイルが大きく変化しました。
それまでは、すべて自分の思うがままの人生。
結婚生活が始まっても、自分で勝手に決めてしまうことが多く、
家族には頻繁に迷惑をかけていました。
そこで気が付いたのが、言葉に発することの重要性です。
今まで頭の中で考えて、頭の中で決めていました。
そのため、家族と大きくすれ違うことが多かったのです。
何を感じて、何を考えているのかを伝えることが重要だと改めて感じました。
子ども
結婚当時、長女は6年生、長男は4年生、次女は3年生。
あの頃を振り返ると、しっかりとした父親になりたくて必死でした。
表面的なところばかりを追いかけていた気がします。
子どもと接していくにつれて、少しずつですが考え方が変わったと感じます。
仕事での変化
仕事での変化も様々です。
特に影響があったのは、
- 経理職に就いたこと
- 独立
です。
2つとも大きな変化でした。
経理職に就いたこと
私のライフスタイルが大きく変化した時期。
1番つらかったときでした。
夜中までの残業や上司との折り合いが悪かったことなど、
様々な経験をしました。
仕事に対する考え方が大きく変わった時期でした。
独立
独立は大きな変化でしょう。
生活スタイルが一気に変わりました。
家で仕事をする時間が増えたので、快適になりました。
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変化に対応する
上述したように生きていると様々な変化があります。
こういったときにどう対応していくかが非常に重要です。
大きな差が出るのが効率化を考えた場合です。
例えば経理業務の効率化。
今まで紙中心でやっていたものを、データ中心にしようとした場合、
考え方を大きく変える必要があります。
今までの慣習に慣れてしまっていると、それに抵抗する行動をとってしまうことも。
「今までの方がやりやすかった。」
「今までの方が早くできる。」など。
そのときの気持ちだけでなく、
「結果的にどうなのか?」をしっかりと考える必要があります。
新しいものが登場したときに、柔軟に対応できるかは非常に重要になってきます。
「時代に取り残された人」にはなりたくないものです。
変化に慣れるために、
「新しいものに挑戦してみる」
「違うやり方をしてみる」といった練習をすることが大切だなぁと。
最近、初めてWebゆうびんに挑戦しました。
(遅すぎますね…(笑))
慣れていないので、「紙で出そうかな…。」と少しでも考えた自分が情けないです。
まとめ
今回は「考え方を根本的に変えるぐらいの柔軟性を。」というお話でした。
生きていれば環境は大きく変わっていきます。
変化に対応できなければ、取り残されてしまう可能性も。
あえて「変化」を作って、日頃からトレーニングをしておきたいものです。
【ログ帳】
昨日は、朝にウォーキングとブログ更新を。
少し外出をして、ホームページの更新をしました。
夕方は、息子と庭の草むしりを(笑)。