独立後は、自由である反面、自己管理が重要になります。
日々の出来事や気づきをそのままにしておくと、せっかくの学びの機会を逃してしまうことも。
そこで、私が大切にしているのが「記録する」習慣。
日々の記録、アイデア、おカネの流れを記録することで、後から振り返りができるようにしています。
今回は「独立後こそ大切にしたい【記録する】習慣」というお話です。
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「日常の記録」日記を書く習慣
独立前後から日常の記録を残すようにしています。
いわゆる「日記」です。
その日の出来事や感じたことを短く記録するのです。
毎朝、1日の予定の確認し、前日の予定の振り返りをします。
それを日記として記録しておけば、
数年後でも自分自身の振り返りをすることができます。
日記といっても、日記帳に書くというスタイルではありません。
私の場合は、ブログ記事の下部とfacebookでするようにしています。
GoogleToDoのタスクと日記があれば、「過去に何をしていたか?」、「どのタイミングで何を始めたか?」などをサッと確認することができます。
アイデアをメモする習慣
独立後は、頭の切替をしても、片隅では事業のことを考えています。
考えているからこそ、フッとしたときに面白いアイデアが出てくることがあります。
それを逃さないようにするために、常にメモする習慣を大切にしているのです。

アイデアは、いつどこで思いつくか分かりません。
1番手軽にできるのがスマホでしょう。
データで管理ができるので、管理も楽になります。
パソコンも大切なメモする手段の1つです。
ブラインドタッチできれば、ディスプレイを見ることなく、
メモが可能です。
そういったメモが、発信のネタになり、
自分のスキルアップに繋がることもあります。
なにより、人間はすぐ忘れる生き物なので、
メモをして、自分の体に刻み込む習慣が必要と考えています。
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「おカネの流れ」を把握する経理の習慣
独立後の経理は、自身の事業を守る盾となります。
売上や経費など各取引を「月末にまとめて」ではなく、できるだけリアルタイムに記録することを習慣にしたいものです。
数字をタイムリーに確認することで、損益の見通しの把握に繋がり、その先のおカネの流れの把握に繋がります。
経理は、直接的に売上に繋がるものではありません。
そのため、後回しにされがちです。
ですが、数字を把握することで、経費の見直しや利益率の改善をすることができます。
また、将来的な会社のおカネの流れを把握することができれば、
早めに資金繰りの対策を練ることも可能です。
おカネに困ってからではなく、おカネに困る前に準備することが、
資金繰りの鉄則と考えます。
また、数字に強い経営者は、銀行から信頼されやすいのも事実。
「数字に基づいて経営判断できる」というのは、大きな武器になるのです。
そのためにも、日頃から経理をすることで、数字に慣れておくことをおすすめします。
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昨日は、朝にブログを更新。
その後は、一時外出。
午後から、税理士業を。