不便ですが魅力を感じて使用しているものがあります。
その反面、不便だから使わないものもあります。
不便でも使っているもの
不便でも私が好んで使っているものは以下のようなものです。
- 本
- ファイヤースターター
- 電卓
- レコード
本
電子書籍を使う機会が増えている昨今では、本は不便なものでしょう。
スペースを取りますし、意外と重いので持ち運びに不向きです。
(電子書籍に比べると…。)
ですが、私は本のパラパラとめくる感じが好きです。
早く読もうと思ったら本の方が圧倒的に早いですし。
体系的に読みやすいので記憶にも残りやすい感じがします。
ファイヤースターター
ファイヤースターターは、昔でいう火打石のようなもので、火花を飛ばして火をつける道具です。
BBQなど火を起こすときに使っています。
ライターなどに比べるとコツが要りますし、手間がかかります。
ですが、ライターのような機械的な感じがないのが逆にロマンを感じます(笑)。
電卓
電卓も上記のファイヤースターターと同じ感覚です。
(これは機械的ですが…(笑))
スマホのように決して便利なものではないですが、なぜか幼いころから好きな電卓。
税理士試験で使ったシャープの電卓は今でもお気に入りです。
レコード
レコードは、昔DJをしていたので大好きです。
当時は700枚ぐらい持っていました。
多い方ではないですが…。
レコード自体が大きいですし、溝を見ながら針を落として曲を探す必要があります。
今のようにボタン1つで曲は変わりません。
手間でもある針を落とす動作。
ですが、レコードの魅力はそこにあると感じます。
不便だから使わないもの
私が不便だから使わないものは以下です。
- 手帳
- メモ帳
手帳
一般企業の経理をしていた頃、ほぼ強制的に手帳を持たされました。
不便さを感じて早々に止めましたが…(笑)
デジタルじゃなければ過去のデータを確認しづらいですし、手帳を貯めておくのも好きになれませんでした。
メモ帳
メモ帳も手帳と同様、好きではありません。
やはり、データを蓄積しづらいというのが1番の理由です。
せっかく記録として残すのに、その利用がしづらいというのは考えものです。
不便を感じるもので総じて苦手なのは、紙で何かをしないといけないものです。
字を書くのが下手なので書くのは苦手ですし…。
(ボールペンは好きです!(笑))
紙に出力すればリスクも高まります。
人為的な紛失のリスクもありますが、最近では地震もありましたし…自然災害などのリスクにも備える必要があります。
データでの管理方法を徹底することが重要ですね。
まとめ
今回は、「不便でも使っているもの・不便だから使わないもの」についてでした。
不便さに目を向けると自分の好みが出てきます。
自分の性格が出てくるので、面白いです。
【編集後記】
昨日は、午前中に日本政策金融公庫へ。
帰宅後は、カボチャの天ぷらを。
カボチャの甘みとポン酢が相性バッチリでした。