時間を掛けて、体に染み込ませた技術。
- 両親から教わった技術
- 習い事に行って覚えた技術
- 自発的に覚えた技術など
思い返すと、それなりにあるものです。
(技術といっても、「料理」など分かりやすいものだけでなく、「考え方」も含めてです。)
こういった技術を子どもにも伝えていきたいと考えています。
「魚を与えるのではなく釣り方を教えよ」
私だからこそ伝えれることを考えてみました。
今回は「子どもに伝えておきたいこと~体に染みついた技術は、忘れることはない~」というお話です。
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勉強するということ
まずは、「勉強する」ということ。
勉強の方法は、人それぞれ。
- 人から学ぶ
- 本から学ぶ
- ネットから学ぶなど
やり方を教えることもできますが、それ以上に「勉強する」という姿勢を覚えて欲しいなと。
振り返ると、私の父も常に勉強をしていました。
休みの日でも難しい本を読んでいたのを覚えています。
学ぶという姿勢は常に教えてくれたように思います。
子どもと泳ぎたいからと、40代からスイミングスクールに行っていましたし…。
そういった姿勢は何かしら私自身に影響を与えていたのかもしれません。
そういう姿を子どもたちにも見せておきたいと考えています。
勉強をするということも、ある種、技術のようなものです。
大人になっても活かせるものでしょう。
水遊び
水泳もまた、忘れることはない技術です。
幼少期から小学生を卒業するまで、長い間水泳をしていました。
泳ぐスピードや泳げる距離に衰えは感じますが、
それでも、水に入ればそれなりに泳げるものです。
泳げるからといって、水に溺れないわけでありませんが、
少なくとも恐怖心は、泳げない人に比べると少ないことは大きなメリットかなぁと。
(学校の水泳の授業の際は、有利ですし…(笑))
三女も5歳からスイミングスクールに行っています。
今では、立派なバタフライをしています。
スイミングスクールによって泳法の教える順番は様々だと思いますが、
私の場合は、クロール→背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライの順番でした。
娘も同じスクールに行っているので、同じ順番です。
私の中では平泳ぎができたら、「あとは別に覚えなくても」という考えでしたが、
娘から、自発的に「続ける」と言われたときは驚きでした。
2歳の息子も、もう少ししたらと考えています。
水遊びに関連すると、釣りのやり方も。
たいしたことはできませんが、サビキ釣りの仕掛けぐらいは…(笑)。
これも子供の頃からやっていたおかげです。
スーパーで見る魚ではなく、
生きた魚を釣って、針を外して…となると意外と大変なものです。
異国の文化
今でこそ「多様性」という言葉をよく聞くようになりましたが、
まだまだ浸透はしていないように感じます。
日本という国だけに住んでいると、基本的に同じ人種の方にしかお会いすることがありません。
海外には様々な方がいます。
私も、海外に2年半ほど住んでいましたが、
改めて感じたのは、良い意味でも悪い意味でも「日本人は優しい」ということです。
(あと、味噌汁とご飯は最高です…。)
そういった日本との違いを知ることは非常に重要だなと。
「こうしないといけない!」なんてことは無いということを教えられたような気がします。
住む必要はないですが、興味を持つことは大切。
言葉も覚えますし。
(昨晩、海外の映画を見ていたのですが、まだまだ英語聞き取れるので安心しました(笑))
まとめ
今回は「子どもに伝えておきたいこと~体に染みついた技術は、忘れることはない~」というお話でした。
「魚を与えるのではなく釣り方を教えよ」
この言葉、私は結構好きです。
「教える」というような大層なものでありませんが、
伝えておきたいことは、たくさんあります。
時間は有限だからこそ、しっかりと考えておきたいものです。
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昨日は、朝にブログを更新。
その後は、オフ。
子どもとニンテンドースイッチをしました。