生成AIという言葉を耳にする機会が増えました。
ChatGPTやGeminiなど、様々な種類があります。
便利な反面、まだまだ活用されている方は少ないかと。
利用は決して難しくはありません。
ただ、活用の方法を自分自身が知っているか?が重要です。
すぐに利用することができるので、触ってみることをおススメします。
今回は「生成AIを活用するタイミングを考えてみる」というお話です。
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インプットとアウトプット
私が生成AIを活用するタイミングの1つが勉強をするタイミングです。
前提条件を入力することで、1つ1つ学ぶことができます。
最近は、GoogleAppsScritpt(GAS)の学習に活用中です。
プログラミングを学ぼうと思っても、なかなかハードルは高いもの。
専門の書籍などがあっても、自分が探している答えと違ったり…。
また、検索をしても、情報が見つからなかったりと…。
何かと自分で模索しながら学ぶ必要があります。
ですが、最近は生成AIを活用することで、インプットができます。
ロードマップの作成や日ごとにステップバイステップで学ぶことができ、非常に便利です。
ちょっと疑問に思ったことも、すぐに聞くことができますし。
少し敷居が高いと感じていた学習も、生成AIを活用することで、
学びやすくなりました。
「いちいち学ばなくても、生成AIにプログラミングを書いてもらえば?!」と思われる方もいらっしゃるかと。
確かにAIを活用すれば、ものの数秒でプログラミングができます。
ですが、自分自身が理解できいなければ、結局のところ「活用する」というレベルに至らないのではと。
ただ「使っている」もしくは「使われている」状態にはなりたくないものです。
考えの壁打ち
2つめは「考えの壁打ち」をする際に活用しています。
壁打ちとは、自分の考えやアイデアを投げかけて、
投げかけたものに対する返答をもらいながら、自分の考えを整理したり、深めたりすることです。
自分の主観的な視点を持つことは、非常に大切と考えています。
ですが、客観的に見たときの意見も重要です。
そういった際に、活用しているのが生成AIの力です。
自分では、考えなかったような視点が返ってくるので、
見方を変えるきっかけになることもあります。
その他にも、発信に活用するダミーデータを作成する際も、
生成AIを利用しています。
ダミーデータを作成するのは、時間が掛かるので苦労していました。
今は、前提条件を入力すれば、生成AIを活用して作ることができます。
要約
3つめは、「要約」です。
生成AIは、文章の要約をする際に活用するのもおススメです。
先日も「中小企業施策ガイドブック2025」を読む際に活用しました。
300ページ以上ありますが、生成AIを活用してサラッと要約して全体を把握することができます。
全体の把握、種類ごとや業種ごとなど、違う側面から要約することが可能です。
ボリュームが多いと、どこから読み始めたら良いのか迷うことがあります。
そういった際に、生成AIを活用して、要約をしてみるのも1つ手段です。
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まとめ
今回は「生成AIを活用するタイミングを考えてみる」というお話でした。
- インプットとアウトプット
- 壁打ち
- 要約
他にも活用することが多い生成AI。
利用する方によって、大きく違いが出てくるものです。
無料で利用できるものや月額で「今月だけ」といった利用もできます。
まずは触れてみることが大切です。
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朝は発信を中心に。
その後はオフ。
家族で外出をしました。