VALUEBOOKS(バリューブックス)で本の買取サービスを利用してみた。

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私は、本を読むのが好きです。

Kindleで読んだり、書店に行って買うこともあります。

紙の本を買うと家の中が本だらけになり、整理が大変ですよね。

古紙回収ボックスまで持っていくのもパワーを使いますし。

今回は、VALUEBOOKS(バリューブックス)の買取サービスを利用してみました。

経緯

私のお気に入りの書店は車で40分ぐらいの所にあります。

正直、近場に用事があるときでなければ行くことが難しいです。

そのため、私がよく使うのは、楽天ブックスです。

その楽天ブックスで本を購入したときにVALUEBOOKS(バリューブックス)のクーポンが入っていたのがきっかけです。

「送料無料」+「500円プレゼント」に惹かれました。

本は、家にたまってくると古紙回収ボックスまで運んでいました。

自宅の収納スペースを埋めてしまうためです。

本を重ねて、紐で縛って、車に積んで持っていく…。

正直効率的とは言えないです。

ブログのネタにもなると思い、今回はVALUEBOOKS(バリューブックス)に依頼。

店頭(某ブックオフなど)での本の売却は以前利用したことがあるのですが、ネットで完結するサービスは初めての体験です。

入金するまで、少し不安でした。

VALUEBOOKS(バリューブックス)買取サービス利用の流れ

①送られてきたクーポンのQRコードをスキャン。

②手順に沿って本人情報、口座情報などを入力。

③希望の集荷日時を指定。

③段ボールに本を詰め、希望集荷日時に宅配業者に引き渡し。

④先方に本が到着してから4日後に査定完了のメールが到着。

今回はソクフリというサービスを利用しました。

ソクフリとは、査定結果の確認が省略される代わりに、入金をスピーディにおこなってくれるサービス。

注意点として、ソクフリ選択後のキャンセルは受け付けられないようです。

結果として、49冊の本を送り、29冊の買取で3,308円でした。

本を売却して1,000円以上になったことがないため驚きのでした。

今回は、クーポンを使っての利用だったため送料無料でしたが、通常は1箱あたり500円の送料で査定価格から差し引かれるようです。

買取されなかった本は、学校等に寄付されたり、アウトレット価格で販売をするようです。

おためし査定という名目で本棚スキャンやバーコードスキャンなどのサービスもあり、そちらも面白そうなので試してみたいですね。

まとめ

本は、家にたまってくると整理が大変です。

回収ボックスに持っていくのも意外と重いので労力がかかりますよね。

本が自宅にたくさんあって整理が大変と感じている場合には、VALUEBOOKS(バリューブックス)の買取サービス利用するのも1つの選択肢です。

個人的には、買取までの流れもシンプルでスピーディだったので、満足しています。

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