独立後の不安と付き合うために

独立すると、独立前とは違った不安が出てきます。
売上のこと、お客さまのこと、自分のスキルのことなど、次から次へといった感じです。

そういった不安とどう向き合うか。
大切なのは、不安をなくそうとするのではなく、言語化して、うまく付き合っていくこと。

今回は「独立後の不安と付き合うために」というお話です。

目次

不安は書き留めて言語化する

独立して少し経ったころから、感じたことを朝に書き留めるようになりました。
最初はスプレッドシートに、現在はNotionに日々感じたことなどを書き記すようにしています。

大切なのは、漠然と「不安だ」と書くのではなく、なぜ不安なのかを深掘りすること。

「将来が不安」というのは、よくあることです。
ただ、それをそのままにしておくと、頭の中がぐちゃぐちゃのままになる。

不安はいろいろなものが重なって、漠然とした塊になっていることが多いのかなと。
だから1つ1つ書き出して、目に見えるカタチにしておく。

独立直後は、ゼロからのスタートで焦りがあったのを覚えています。
新しいことばかりで、何が不安なのかも自分でよくわかっていなかった…。
そこで朝に書き留めるということを始めたのです。

書くことで、不安が言語化され、頭が整理される。
整理されることで、どうすればいいかが考えやすくなるといった感じです。

不安以外にも感じたことを書くことで、原因を特定しやすくなったということも。
例えば、睡眠時間。
私の場合は最低5時間というふうに決めています。
朝起きて「眠たいと感じる日」や「頭痛がする日」を記録していたので、その境目が分かりました。
(大体ですが、基準にはなります。)

※「目標:8時間」これが変更できると良いのですが(笑)。

対策を練る

不安が見えてくると、対策を考えることも可能です。
例えば、時間に対する不安。

独立直後は、ただ目の前のことを必死にするといった感じがありました。
スケジュールやタスクをうまく可視化できていなかったので、何となく不安があったのを覚えています。
そこでGoogleカレンダーとGoogle Keepを、より活用するようになりました。

Googleカレンダーはタスクを細かく入れて、1日のスケジュール感を掴みやすくしています。
目で見て把握しやすいので、余白をつくることを意識しやすいです。

Google Keepは月ごとに毎年発生するタスクを管理するために使っています。
各月のやらないといけないことが、パッと見て確認できるので忘れ防止にもなります。
チェックボックスで完了したかどうかを把握できるのも◎。
リマインダー機能も便利です。

ただ、対策がすべてうまくいくわけではありません。

以前、ランニングを試したことがありました。
走るとその時間に集中できて、余計なことを考えなくていいという感覚があったのです。
ただ、ランニングが苦手で結果的に続きませんでした(笑)。
(「多分続かない」とは最初から思ってはいました…。)

当たり前ですが、合わないものは続きません。
だからこそ、ちょこちょこと試してみることが大切ですね。

毎日何か新しいことをするというのも、私なりの対策の1つです。
小さなことでも、新しいことに触れることで、日々変化を感じることができます。
それが次の新しい発見につながることもありますし。

※意外と初めてのセブンイレブンのアイスコーヒー

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不安をなくそうとしない

独立直後は、どうにかして不安をなくそうと考えていました。
(そんなことはできないのですが…。)
不安を完全になくすことは難しいので、うまく付き合っていくことを考えるほうが現実的です。

そのためにも、何が不安なのかを自分自身が知っておく必要があります。
そのための言語化。

無理に不安をなくそうとするのではなく、まずは感じていることを1つ1つ書き出してみる。
書き出すだけで、意外と不安が軽くなることがあります。
「なーんだ、大したことないな」という感覚になることも。

なくそうとするのではなく、うまく付き合っていく。
そう考えるだけで、少しラクになるものです。
不安と戦おうとすると、余計なパワーを使いますから。

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【本の出版】
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資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle本)


【ログ帳】
昨日は、朝にメルマガとブログ。
その後は、データチェックを。
午後は、打合せと引き続きデータチェックをしました。
夕方に、研究をしつつ。

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この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

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