計画を立てることで道筋を可視化する

予定通りに全てが進ことはありません。
ですが、道筋を立てることは重要です。
これは、日々の生活でも事業を進めるうえでも必要なことでしょう。

今回は「計画を立てることで道筋を可視化する」というお話です。

【サービスメニュー】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ
無料メルマガ登録者募集中
税務顧問
スポット相談
メール相談
クラウド会計コンサルティング
廣瀬充のX

目次

日々の予定管理

日々の生活で予定管理は重要です。
プライベートの予定もしっかりと記録するようにしています。
記録といってもGoogleカレンダーを家族で共有して、予定を忘れないようにしているぐらいですが…。

家族の予定も様々です。
妻の休日、子供の学校行事や支払の予定など。
Googleカレンダーをスマホのウィジェット画面に追加しておけば確認も簡単です。

元々は、予定の管理というと手帳のイメージがありました。
ですが、手帳での予定管理は面倒ですぐに止めてしまいました。
手帳の繰越が面倒、家族で共有できないといったデメリットが多かったからです。
なにより自分の汚い字を見ないといけないのが嫌でした…(笑)。

そこで使うようになったのがスマホのアプリ。
TimeTreeというカレンダーアプリを最初に使用。
使い方も簡単で良かったのですが、Googleアプリを使うことが増えたのでGoogleカレンダーに変更しました。

共有の設定は非常にシンプル。

カレンダー名の横の3つの●をクリック→「設定と共有」→「特定のユーザーまたはグループと共有する」の欄に共有したい方のメールアドレスを入力すれば完了です。

事業の道筋を考える

事業も同様、予定を考えることが重要です。
今期の予定、来期の予定など。
事業の方向性や数字を具体的に示すことで、行動しやすくなります。

経営者の頭の中でイメージがあっても、具体的な行動を細かく管理することは難しいでしょう。
会社の現状から課題の把握→戦略の策定→数値計画→行動計画と具体的な動きを文字や数字で可視化します。
可視化されると、全体像を把握しやすくなり、行動も起こしやすくなるのです。

経営計画は融資を受ける際に作っただけで、利用していないという方が多くいらっしゃいます。
確かに金融機関から求められて作るというパターンが多いでしょう。
ですが、数字だけの計画になってしまうと、現実とかけ離れたものになってしまいます。
結果的に作ったけど、使っていないと状態になります。

本来の目的は、事業の将来像の可視化にあります。
漠然とした将来の予定を可視化し、変更があれば都度変更していけば良いのです。
闇雲に進むより計画を作ることで、精神的な負担も軽くなります。

まとめ

今回は「計画を立てることで道筋を可視化する」というお話でした。
日々の生活も事業も予定管理が重要です。
計画を可視化することで、管理することも簡単になります。

【サービスメニュー】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ
無料メルマガ登録者募集中
税務顧問
スポット相談
メール相談
クラウド会計コンサルティング
廣瀬充のX


【ログ帳】
昨日は、朝の筋トレ(脚)とウォーキング。
その後、ブログの執筆。
昼は妻とランチを。
とある説明会を受講、やはりガンガン営業されるのは苦手です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次