理解するのが難しいものは、この世の中にたくさんあります。
「本を読んでも理解できない。」
「説明を受けても理解できない。」
半分お手上げ状態になることってありませんか!?
私は結構あります。
そういったとき、私は「自分で作ってみる」ということをします。
経理や税金のことは難しいことが多いです。
ですが、自分で作ってみると、意外と理解が進みます。
今回は「理解するために、自分で作ってみる(加工してみる)ことも大切」というお話です。
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私生活で考えてみる
私生活で作ってみるは結構しています。
- 料理
- 勉強
- 機械関係
料理
第1位は料理でしょう。
日々何かしら作っています。
料理ほど、説明されて理解できないものはありません。
包丁の切り方1つとってもです。
猫の手で切りなさいと言われても、正直「切りづらい」と思っていましたし…。
でも、今なら納得できます。
指を切らないためというのはもちろんですが、切る間隔を計りやすいと感じます。
勉強
勉強でもよく作っています。
基本的に、そのまま勉強しても理解しづらいです。
小さい頃からオリジナルの教科書を作るのが好きでした。
教科書は汚かったですね…。
その分、昔からノートに書くのが嫌いでした。
面倒だし、役に立ったことがないです。
(メモは、よくとります。)
とにかく、落書きだらけです。
(あくまで、覚えるための落書きですが…。)
プロッキーは勉強するときにおススメです。
機械関係
子供の頃から、機械をバラして、
再度組み立てるのが好きでした。
機会の本なんて、いくら見ても分からないですが、
バラすことで、1つ1つの構造を理解できるようになります。
経理や税金も同様に
経理や税金も同じ感覚があります。
申告書を眺めても理解は難しくなります。
ざっくり自分で作ってみるのもアリかなぁと。
最初は入門本みたいなのを購入して、ざっくりと流れを掴んだら、
試しにExcelで作ってみることをおススメします。
自作すると、「どこが理解できていないのか?」がすぐに分かります。
これも機械を組み立てているのと同じ感覚です。
歯車を回して、回らない箇所を探すイメージ。
経理も同様です。
会計ソフトに単純に入力するだけでなく、構造が理解できるようになると、
数字の見方が変わります。
会計ソフトから出力できる資料だけでなく、自作の資料を作ってみると、
新たな発見があります。
まとめ
今回は「理解するために、自分で作ってみる(加工してみる)ことも大切」というお話でした。
どうしても理解できない場合、自分なりに作ってみる(加工してみる)ことをおススメします。
日常生活でもそうですが、経理や税金のことは分かりづらいことが多いです。
1つ1つ分解して、自分なりに組み上げてみると理解できることもあります。
その場合に、Excelは便利なので活用してみて下さい。
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昨日は、朝にブログ更新と筋トレを。
その後はオフ。
買い物に行き、家族で料理をしました。