選択肢がある幸せと、選択肢が多すぎる不幸

※選択肢が多いと悩みますよね...。

人生は、生きていると選択の連続です。
最近も使ってみたいものがあり、「買う」か「買わない」かというところで悩んでいました。

選択肢は、多い方が良いと思っています。
ですが、選択肢が多すぎる結果、選びきれないというパターンもありますね。

大事なのは、選択する権利を他人に委ねてしまわないことだと思います。

今回は「選択肢がある幸せと、選択肢が多すぎる不幸」というお話です。

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選択肢がある幸せ

自分に選択する権利があることは幸せだと感じます。
選べない状況もありますから。

最近は、小説を読んでいます。
ハマっているのが「金田一耕助シリーズ」。
「犬神家の一族」が有名ですね。

時代もあったのでしょうが、やはり今ほど選ぶ権利が与えられていないと感じました。
「家例は絶対」というような強い印象を受けます。

また、留学していた頃に、家主に「それはneedなのか?wantなのか?」とよく聞かれていました。
それを判断軸にすれば迷わないと…。
(私の場合は、wantが多く、よく呆れられていました。)

いずれにせよ、選ぶことができるということは喜ぶべきことでしょう。
ですが、選択肢が多すぎることにより、逆に悩むという状況もよく見かけます。

選択肢が多すぎるために必要となる努力

「何をしたいのか?」
「就職はどうしよう?」
「会社員?独立?」などなど。

選択肢が多すぎるがための悩みが増えているのも事実です。

私の場合は、理屈ではなく「自分がどうしたいか?」が判断の軸です。
周りのアドバイスを聞くことも重要でしょう。
ですが、それに惑わされ過ぎないことも大切です。

周りの意見を聞く前に、自分で調べてみること。
自分で仮説を立ててみること。
そのうえで、アドバイスを聞いてみると良いかもですね。

まずは、選択する権利を自分が持っていることをしっかりと自覚する。
これが大切だなと。

どちらが正解で、どちらが間違いという訳ではありません。
ただ、最後に決めるのは自分自身だなと。
自分で決断したら、そこに責任を持つべきと。

誰かの責任にするような選択はしたくないものです。

(とやかく言う私も、選択するという権利を委ねたことがあります。
自分の本気度が足りなかったのでしょう…。
そういうときは、決まって人の責任にしたくなるものです。)

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まとめ

今回は「選択肢がある幸せと、選択肢が多すぎる不幸」というお話でした。

選択肢が多すぎると、誰かに決めてもらいたいと思うこともあるでしょう。
(私は嫌ですが…。)

私の場合は、「自分がどうしたいか?」を軸にしています。

大人になると、突然選択肢が増えたりします。
どうしたいのか?自分にとってベストは?
正解は無いですが、少なくとも自分にとってベストな選択ができるのではないかと。


【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新。
その後は、オフ。
自宅の大掃除をしてから、外出しました。
夕方に、筋トレとウォーキングを少々。

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