組織に属さない生き方:ひとりで仕事をするメリット

独立をすると働き方は自由になります。
従業員を雇う、雇わないという話も出てきます。

私は、組織に属さず「ひとり」で働いています。
なぜなら「ひとり」で働くことに以下のメリットを感じたからです。

  • 自分への投資がしやすい
  • 自由な働き方
  • 意思決定を早くできる

今回は「組織に属さない生き方:ひとりで仕事をするメリット」というお話です。

【税理士・廣瀬充について】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ

【サービスメニュー】
無料メルマガ登録者募集中
税務顧問
個別コンサルティング
メール相談
クラウド会計コンサルティング

目次

自分への投資がしやすい

1つ目のメリットは、「自分への投資がしやすい」ことです。

組織の運営をするうえで大きな費用となるのが人件費。
ここで悩まれている方も多いかと。
人を雇えば簡単に解雇することなんて出来ませんし…。

「ひとり」で働いていると、人件費に投資をしていない分、自分自身へ投資をすることができます。

  • セミナー
  • アイテム(パソコンなど)
※先日購入したLogicoolのマウス

「知りたいこと」
「試してみたいこと」
「使ってみたいもの」

好きなだけ自己投資ができます。
(お金が許す限り(笑)。)

自分に投資をして、最終的にお客様にお役立てるのであれば素晴らしいことです。

10年以上前、一般企業の経理をしていたときにデュアルモニターにしたくて、
上司に申請しても許可が下りず…。
最終的に自分で購入して使っていたことを思い出しました…。

自由な働き方

2つ目のメリットが「自由な働き方」ができるということです。

「独立をすれば、どっちにしろ自由でしょ!?」と思われるかもしれません。
ただ、私がもし従業員を雇っていたら、あまり自由な働き方はできなかった思います。

「決まった時間に出社して、決まった時間に退社する」という雇われていたときと、あまり変わらない働き方をしていただろうと考えるのです。
自分だけ自由にしていたら、後ろめたい気持ちが出てきますから…。

「ひとり」だと、そういったこともありません。

以前にも、独立後の時間について記事を書きました。

あわせて読みたい
【週末が待ち遠しい】が無くなる独立 独立をしてもうすぐ5か月。非常に楽しんでいます。 場所 アイテム 時間 すべて自分で選択をすることができます。上記3つはどれも大切なものです。ですが、時間の制約が...

かなり柔軟に仕事をすることができます。
働く場所、時間を選びません。

自分のルールを決めて、確実に仕事を終わらせていくのみです。

意思決定を早くできる

3つ目に「意思決定の早さ」があります。

従業員が増えれば、必然的に「意思決定」までに時間が掛かります。
状況の変化に柔軟に対応できなければ、非常にストレスを感じるでしょう。
自分が知らないところで、意思決定がされている場合も考えられます。

「ひとり」であれば、そういったストレスから解放されます。
【自分】【家族】【お客様】にのみ注力することができるのは非常に強みになるかと。

稟議書を作成→スタンプラリーも必要ありません。
(このスタンプラリーが苦手でした…。当時は実際にスタンプを押していました。)

【税理士・廣瀬充について】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ

【サービスメニュー】
無料メルマガ登録者募集中
税務顧問
個別コンサルティング
メール相談
クラウド会計コンサルティング

まとめ

今回は「組織に属さない生き方:ひとりで仕事をするメリット」というお話でした。

  • 自分への投資がしやすい
  • 自由な働き方
  • 意思決定を早くできる

「ひとり」で仕事をするメリットは大きいです。
その反面、健康管理には十分注意が必要ですね。
(早朝ウォーキング継続中です。)


【ログ帳】
昨日は、朝にウォーキングとブログを更新。
その後は、税理士業を。
お客様用の資料を作成しました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次