「継続」と聞くと、「大変」と感がる場合が多い。
私自身、決して「継続」=「ラク」とは考えていません。
それでも、日頃から継続することを意識しています。
継続するための仕組みを考えるのは楽しいですし、やりがい!?を感じています。
私が継続する際に意識していることを考えてみました。
今回は「継続することは大変なのか!?:続けるためのマインド」というお話です。
【税理士・廣瀬充について】
・廣瀬充のプロフィール
・事務所ホームページ
・facebook【地方在住税理士のライフログ】(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
・無料メルマガ登録者募集中
【仕事のご依頼】
・税務顧問
・融資・資金繰りスポット相談
・個別コンサルティング
・メール相談
・執筆のご依頼
【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
継続していれば山はある
前提として、継続していればツラいタイミングがやってきます。
それも1回ではありません。
例えば、私の習慣である早起き。
毎朝4時~5時ぐらいに起きるようにしていますが、日によっては「まだ、寝たい…。」と感じる場合があります。
前日に夜更かしをしたわけでもなく、いつも通りの行動をしていも、
そういった感情がやってくるのです。
習慣化をしているので、いつもシステム的にサクッと起きることができるのですが、
日によって、起きるのがツラいと感じる場合があるのです。
1年以上続けていても、こういうことはあります。
継続していれば、「ツラいことは起きる」と考えておくことが大切です。
これを前提にしておけば、ある意味「今日はこういう日なんだ」と割り切ることも可能になります。
また、早起きだけを目的にしていれば、
ツラいと感じた瞬間にやめていたかもしれません。
ですが、早起きをすることが、その他の習慣を達成するために必要なことだとすれば、
自分の感情に流されることはありません。
「まだ、寝たい…」と感じても、「起きようか?起きまいか?」とまでは考えません。
なぜ継続している!?
割り切ることは大切ですが、継続を始めた頃はそういった割り切りをするのが難しい場合もあります。
では、そういった場合にどうすれば良いのか?
私は、「なぜ継続したいのか?」を考えるようにしています。
継続しようと思ったのには理由があるからでしょう。
その理由を改めて思い返してみることが大切です。
単純なことですが、継続をしているとその理由を忘れてしまうことがあります。
数年前の私であれば、早起きなんて考えられませんでした。
- 眠い
- 頭が痛い
- キツイなど
早起きすることのメリットを知っていていも、こういった理由をつけて継続することはできませんでした。
私が失敗した理由は色々とありますが、やはり目的がないことが一番の理由だったと考えています。
目的が無くなれば、「やめる理由」を探すことになります。
「なんでこんなことを!?」と考える前に、
「なぜ継続しているのか?」を考えることで気持ちの持ち方が変わります。
結果的に「やめる」選択肢をするのであれば、あまり情熱が無かったのかもしれません。
それはそれで割り切るということも大切です。
継続=趣味と捉える
前述した通り、「継続したい」と思うのは何かしらの目的があることがほとんどです。
その目的がしっかりしていないと、途中で「継続」することがツラいと感じることもあるでしょう。
私も、何かを継続しようと考えた際に、目的が必ず存在します。
ただ、その目的だけに固執すると、ゴールが遠いと感じた際の「果てしない気持ち」に負けてしまうことがあります。
その対処法として、「小さい目標を持つ」という手段があります。
小さな達成感を味わうことで継続することができるというものです。
効果的ですが、1回1回目標を立てるのが面倒なんですよね….(笑)。
結果として、私の場合は継続すること自体を楽しむようにしています。
継続=趣味といった具合にです。
継続すること自体を楽しむようにしているので、
不思議と継続するための工夫をするようになります。
【税理士・廣瀬充について】
・廣瀬充のプロフィール
・事務所ホームページ
・facebook【地方在住税理士のライフログ】(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
・無料メルマガ登録者募集中
まとめ
今回は「継続することは大変なのか!?:続けるためのマインド」というお話でした。
継続は大変ですが、少しだけ考え方を変えると精神的にラクになります。
継続=趣味。
おススメです。
【仕事のご依頼】
・税務顧問
・融資・資金繰りスポット相談
・個別コンサルティング
・メール相談
・執筆のご依頼
【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新。
その後は、税理士業を。
午後からはnote執筆をしました。