自分の寿命と聞くと少し重たいように感じますが、
日頃から、自分に残された時間を意識することは重要かなと。
それと同時に、家族と過ごせる時間も意識をしておきたいものです。
自分の寿命と家族との時間を意識することで、より時間の過ごし方が濃くなります。
今回は「自分の寿命と家族との時間を意識する」というお話です。
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自分自身に残された時間を意識
当然ですが、人間には寿命があります。
厚生労働省が発表している「令和6年簡易生命表の概況」によれば、男性の平均寿命が81.09歳で女性の平均寿命が87.13歳となっています。
私の場合でいうと、残り44年ほど。
1年を365日と考えると、残りはおよそ16,060日。
これを長いと考えるか、短いと考えるかは人それぞれでしょう。
私からすると、「もうそのくらいしか残っていないのか…」といった感じです。
改めて、自分の寿命を意識すると「時間は無限ではない」という実感が強まります。
残された時間を意識することで、日々の何気ない時間を大切に過ごす原動力となります。
家族と過ごせる時間はどれくらい!?
家族と過ごせる時間も同様でしょう。
子どもが親と一緒に生活するのは約20年といったところでしょうか!?
私は、子どもが5人いて、
上の2人は既に一人暮らしをしています。
人生は80年以上のうちの20年と考えると、親と過ごす時間は短いものです。
子どもが成長すれば、過ごせる時間は少しずつ短くなりますしね。
自分の両親はどうでしょう!?
私の場合は、先ほどの簡易生命表の平均寿命で考えると、
残された時間は「そう長くはないかもしれない」と感じました。
先日、両親と過ごす時間がありましたが、
お盆の時期ということもあり、改めて考えさせられました。
ちょっとしたことですが、意識するだけで「時間の過ごし方」を考えるきっかけになります。
時間は有限だからこそ工夫する
自分自身の寿命も家族との時間も限られているからこそ、工夫をしておきたいものです。
- 仕事に追われる
- 余裕がない
- やりたいことができない
こういったことにならないためにも、日頃から時間を意識することをおすすめします。
私は、スマホに日数をカウントする「The Day Before」というアプリを入れています。
自分の寿命はもちろんですが、子ども1人1人と過ごせる時間もカウントできるので便利です。
数字で見ると、改めて時間の短さを痛感させられます。
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まとめ
今回は「自分の寿命と家族との時間を意識する」というお話でした。
時間は有限だからこそ、工夫が必要です。
同じ時間を過ごしていても、人によって大きな違いがでます。
私自身、自分の寿命や家族と過ごせる時間を数字にして改めて確認するまで、
あまり意識しませんでした。
ちょっとしたことですが、時間を意識するためにも重要なことかなと。
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昨日は、朝にブログを更新。
その後は、オフ。
子どもと実家へ。