最近、「なぜウォーキングをしているのですか?」と聞かれることが増えました。
確かに、もともと運動が得意というわけでも、歩くことが好きだったわけでもありません。
それでも朝歩くようになったのには、ちゃんと理由があります。
職業上、パソコンを使うことが多く、1日の大半はパソコンの前にいます。
気が付けば、長時間座りっぱなしということも。
そんな生活の中で、「このままではまずいなぁ」と思い始めたのが、独立前。
特別な準備もいらず、すぐに始められるもの….そうして選んだのがウォーキングです。
今回は「ウォーキングを習慣にした理由」というお話です。
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健康面の土台をつくるために
独立をすると、体調を崩したときに代わりはいません。
だからこそ「健康」は、重要な資産だと感じています。
ウォーキングを始めて1年以上経過し、効果を実感しています。
朝の体温が上がりやすくなり、頭の重さが減ったように感じます。
なにより、軽く汗をかく程度の運動で、血流がよくなり、考えが前向きになります。
(朝の少しずつ明るくなる神秘的な時間が貴重ですね。)
「運動=頑張るモノ」というイメージがありますが、私にとっては「運動=自分を整えるモノ」という位置づけです。
そう考えるようになってから、無理なく続けられるようになりましたし。
適度な運動として、サラッと始められるがウォーキングが私に合っています。
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独立している人は、何かしら運動をしている
独立されている方のブログなどの発信を見ていると、「多くの人が何かしらの運動をしている」ことに気が付きました。
ランニング、筋トレ、テニスなど。
(特に、ランニングをされている方が多い印象です。)
仕事の成果は「頭」だけでなく、「身体のコンディション」にも左右されます。
そういうことからも、多くの独立されている方が運動をされているのかなと。
(ランニング、チャレンジしたものの…やはり苦手でした。ちょこっと走るのはいいのですが。)
私にとってウォーキングは、「適度な運動の時間」でもありますが、「頭の中を整理する時間」でもあります。
- 発信ネタ
- スケジュール
- これから取り組みたいことなど
歩きながら考えると、机の前で悩むよりもずっとスムーズに整理ができます。
また、歩いている最中は不思議と「時間」を気にしなくなります。
時計を見る必要もなく、ただ歩くリズムに身を任せるイメージ。
その感覚が心地よく、思考の中に「余白」が生まれる感覚があります。
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道具いらずの気軽な運動
ウォーキングの良いところは、道具も準備もいらないこと。
靴を履いて外に出るだけで始められます。
「続けやすい」は、習慣化の最大のポイント。
特別なウェアも、トレーニングメニューもいりません。
歩くこと自体が特別好きというわけではありませんが、朝の空気を吸い込みながら歩くと、
体も心もリセットされる感覚があります。
(特に、冬の朝の空気が好きです。寒いですが…。)
ウォーキングは、私にとって「体と思考をリセット」できる貴重な時間。
時間に追われず、ただ自分のペースであることで、自然と仕事への集中力も上がりました。
【ログ帳】
昨日は、朝にブログとnote記事を投稿。
その後は、税理士業。