税理士試験の答練は何回解くか?

税理士試験は直前期真っ只中。

答練を何回解けばいいの?という話はよく聞きます。

私なりの考えをまとめてみます。

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答練とは?

税理士試験の直前期に入ると「答練」なるものが出てきます。

TACだと「実力完成答練」や「直前予想答練」なる名目だったと思います。

直前期は、直前対策講義と答練を交互に行い、毎週のようにテストを受けることになります。

そこで出てくるのが、「答練は何回解けばOKなの?」という問題。

答練は何回解く?

結論、出来るまで解きます(笑)。

巷では、「3回は最低解きましょう。」とか「5回はやっておいた方がいい。」とかあるようです。

あえて言うなら、本番形式で解答するのは3回にしていました。

答練の1回目が終わると、間違えた箇所を確認。

計算問題の間違えた箇所は、間違いノートへ。

理論問題は、間違いに関係なく理論サブノートや理論マスターの関連する理論に貼り付け。

このステップが1番重要と感じます。

間違えた問題を解けるようにならなければ合格には近づけません。

逆に出来る箇所の問題を何回も解いたところで意味がないのです。

2回目以降は復習になるので、間違えた箇所を徹底的にやるべきです。

私の場合は、答練を本番形式で解くのは計算問題のみ。

理論問題は改めて解くというよりかは、理論サブノートや理論マスターに貼り付けをして、理論を回すのと並行して覚えるようにしていました。

理論サブノートや理論マスターに問題を貼り付けるときは、関連する理論の近くに貼っておくと覚えやすいです。

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貼り付ける問題が増えていくので、本試験のときには理論サブノートが1.5倍ぐらいに膨れていました(笑)。

まとめ

8月の本試験まであと少しです。

間違えた箇所をいかに攻略するかが鍵になります。

復習は、効率よくできるように工夫をしましょう。

1か所に集約すると確認が楽になるので、おススメです。

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【編集後記】

昨日は、ブログを書いた後に少し勉強を。

その後、娘のスイミングへ。

帰りには天気雨に遭遇。

私は、天気雨のことを「狐の嫁入り」と小さいころに教わったのですが、最近は言わなくなったのでしょうか?(笑)

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