税理士試験に必要不可欠なのが電卓です。
私は、電卓が大好きで色々なものを使いました。
今回は、私が使った歴代の電卓の感想とおススメの電卓を紹介します。
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電卓選びのポイント
電卓選びで重要なポイントは以下の通りです。
- 視認性
- 早打ち対応
- キー配列
- サイズ
- 桁数
視認性
画面が大きく、角度を調整できる電卓がおススメです。
画面が小さいと見間違いの原因になりますし、角度の調整が出来ないと光の影響などで非常に見づらくなります。
早打ち対応
キーロールオーバー機能が付いている電卓を選びましょう。
2キーロールオーバー以上付いていると問題ないでしょう。
キー配列
キー配列は好みがあります。
私は、SHARPの配列が好みでした。
CASIOの電卓でジャストサイズのものは、「AC」ボタンの下に0が配置されているので苦手です。
サイズ
小さすぎると入力しづらいので、ジャストサイズ以上の電卓を選んでいました。
私の場合、少し大きめのセミデスクトップタイプの電卓が入力しやすかったです。
桁数
12桁の電卓を買いましょう。
私の歴代電卓とおススメ電卓
CASIO DS-12WT-N
最初に使った電卓です。
キーが少し重い印象です。
私の場合、長時間使っていると指が疲れていました。
SHARP EL-N942X
ナイスサイズタイプの電卓に憧れ購入(笑)
(CASIOでいうジャストサイズ)
キーはCASIO DS-12WT-Nよりは軽いですが、重めの分類に入ります。
(あくまで私の感想です。)
ナイスサイズタイプに変えた影響なのか分かりませんが、入力間違いが多かった印象です。
SHARP EL-N732KX
ナイスサイズタイプの電卓。
前述した2つの電卓より明らかにキーが軽いです。
私好みでした。
ですが、「RM」と「CM」が1つのキーにまとめられているのが好きになれませんでした。
SHARP EL-N802-BX
ナイスサイズタイプの電卓。
角度調整をスタンドでするタイプです。
デザインが好みでしたが、キーが小さく入力がしづらいです。
SHARP EL-S752KX(おススメ)
セミデスクトップタイプの電卓。
キーが軽く疲れにくい、サイズもナイスサイズの電卓より少し大きめなので入力がしやすいです。
デザインは、SHARP EL-N732KXを少し大きくした感じですが、キータッチは全く違います。
こちらの電卓の方が、キータッチが軽いです。
「RM」と「CM」が分かれて配置されているのも重要なポイントですね。
まとめ
今回は、私が税理士試験で使った電卓の紹介でした。
税理士試験の気分転換に電卓を変えていました。
他にも日商簿記の受験時に使った電卓や、仕事用に買った電卓もあります。
今回は、税理士試験の勉強に使った電卓のみ紹介しました。
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【編集後記】
昨日は、息子の病院へ。
中耳炎の経過観察でした。
その後、娘のスイミングに行きました。
バタフライに苦戦しているようです。