大分県津久見市にある「里の駅つくみマルシェ」で販売されているセメントソフトクリーム。
一見、ソフトクリームとは縁もゆかりもなそうな名前です。
見た目はセメントのようにグレーですが、実際には濃厚なバニラの味わいと、国東産のひまわりの種を粉末にしてブレンドしたもの。
今回は「里の駅つくみマルシェ:セメントソフトクリームの回」というお話です。
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セメントソフトクリームとは!?

「セメントソフトクリーム」とは、その名の通り、見た目がセメントのような灰色をしているソフトクリームです。
ですが、その見た目に反して、味は濃厚なバニラソフトクリームに、国東産のひまわりの種を粉末にしてブレンドしたもの。
ひまわりの種が加わることで、まろやかな風味とナッツのようなコクがソフトクリームにプラスされ、深い味わいを楽しむことができます。
ひまわりの種が入ったソフトクリームは初めて食べました。
アイデアが面白いです。
(食べてみるまで黒ごまのソフトクリームと思っていました。)
津久見は石灰石セメント産業が有名で、セメントの原料である石灰石の埋蔵量は日本屈指と言われています。
町のあちこちで「セメント」という言葉をみることができます。
その他にも「つくみーずソフトクリーム」や「まるごとみかんソフトクリーム」も販売されています。
(「つくみーずソフトクリーム」は、セメントソフトクリームとまるごとみかんソフトクリームをミックスしたもの。)

値段は各450円(税込)。
※2025年10月29日時点
コーンはフローラルトップコーンでした。
里の駅つくみマルシェとは!?
大分県津久見市にある里の駅つくみマルシェ(津久見市観光交流館)。
うみたま体験パークつくみイルカ島に隣接し、オリジナルグッズや特産品を販売しています。
中はイートインスペースやチンアナゴが住んでいる水槽などもあり、リラックスしながら地元の食材や商品を楽しむことができます。
私は、蒲江→佐伯→津久見→臼杵→佐賀関のルートを下道でドライブするのが好きで、ちょこちょこ行くのでイルカ島のことは知っていましたが、珍しいソフトクリームがあることは知りませんでした。
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自身の特色を出す大切さ
大分県内のさまざまな場所のソフトクリームを食べていますが、その町その町の特色が多く見られます。
- 津久見=セメントソフトクリーム
- 中津=黒田官兵衛ソフトクリーム
- 臼杵=醤油ソフトクリーム
- 庄内=梨ソフトクリーム
- 竹田=コーンクリームソフトクリームなど
どれも、その地域の特徴を反映したものです。
この特徴を出すことが「違い」をつくる重要なポイントかなと。
特に独立後は、この「違い」をつくることを意識するようになりました。
ただ、無理に「違い」をつくるものでもないなと最近感じています。
自身のバックグラウンドや価値観を照らし合わせてみると、おのずと違いが出てくるものです。
(ソフトクリームが地域の特色を反映しているように。)
私の場合は、
- 税理士
- 融資・資金繰り
- 習慣
- 発信など
もありますが、自分自身の価値観もまた大きな違いです。
その価値観としっかりと向き合うことができるようになったのも、独立をしたからこそ。
自分の人生をもっと楽しくするための生き方を模索していきたいものです。
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昨日は、朝にブログを更新。
その後は、1件の打ち合わせ。
午後は一時外出後、データの確認と資料作成をしました。


 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			