継続すれば浮き沈みは当たり前:パフォーマンスを保つために

継続していれば、すべてが右肩上がりというわけにはいきません。
調子が良い日もあれば、悪い日も当然のようにあります。
それが継続のリアルな姿といえます。

大切なのは、浮き沈みがあっても「続ける」ことと、パフォーマンスを保つための工夫です。

今回は「継続すれば浮き沈みは当たり前:パフォーマンスを保つために」というお話です。

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浮き沈みは継続の証拠と受け止める

継続していると浮き沈みは必ずやってきます。
この浮き沈みは厄介なもので、自分自身のパフォーマンスに大きく影響することがあります。

スポーツでもビジネスでも、ある程度のレベルに辿り着くと「伸び悩み期」や「一時的な低迷期」がやってきます。
このブログによる発信は、少し前まで苦しい時期の中にいました。

ネタが浮かばないことはないのですが、文章が思ったように書けないのです。
こういう時期は定期的にやってきます。

ブログを始めた当時は「低迷期?」が来ると、非常に悩み、文章を書くことから少し離れようとも考えました…。
それでも、なんとか現在まで来ています。

今はというと、「低迷期」は定期的に来るものと割り切ってブログを書いています。
手を抜くということではなく、少し時間を掛けても良いので、焦らず書くといった感じです。

「今日は調子が悪い」と落ち込むのではなく、「続けている証拠」と視点を変えると、前向きに捉えることができます。
この考え方は、その他の仕事や私生活でも同様のことがいえます。
「低迷期」は、次の成長のために必要な「溜めの時期」と考えることが大事かなと。

「低迷期」の対策を決めておく

浮き沈みがあるといっても、「パフォーマンスが下がる」ということだけは回避したいものです。
そのための対策や工夫は常に考えておきましょう。

先程のブログを例にとると、

  • 時間を変える
  • 書けそうなネタをストックしておく
  • 場所を変えるなど

が案として挙がってきます。

毎日発信をルールにしているので、「書かない」という選択肢はありません。
「時間を変える」というのは、以前に挑戦をしましたが、私には合いませんでした。

「場所を変える」は時々活用していて、非常に効果的と感じています。
近場のカフェやファミレスで朝から書くことも。

ですが、1番有効と感じているのが、「書けそうなネタをストックしておく」ということ。
周期的に「低迷期」が来るので、それに備えて何個か「書けそうなネタをストックしておく」のです。

今回はブログを例に挙げましたが、その他の習慣や挑戦についても同様のことがいえます。
「低迷期は周期的にやってくるもの」、対策や工夫を考えると、そこから脱することも難しいことではありません。

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「自分のリズムを整えて波を小さくする」

浮き沈みは必ずやってきますが、その揺れ幅を小さくできれば、日々のパフォーマンスは格段に安定します。
重要なのは「自分のリズムを把握しておくこと」です。

例えば、仕事がはかどる時間帯、休息が必要なタイミングなど、自分の特徴を観察して「自分のルール」をつくります。
私の場合は、朝型人間なので、早朝の時間帯に発信習慣をするようにしています。
早朝の時間は、静かで集中しやすいので、自分自身にフォーカスしやすいと感じます。

その他にも、睡眠時間や運動時間、読書時間などを分析してみると、自分に合ったリズムを見つけることができます。

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【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新。
その後は、会計データの確認を。
午後からは、note執筆とホームページの改修をしました。

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この記事を書いた人

税理士
銀行融資診断士
元経理マン

融資・クラウド会計に強い地方在住税理士。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日発信中。
筋トレとウォーキングが日課。

一般企業で経理職を経験後、税理士事務所に転職。在職中に税理士試験に合格し、2024年10月1日独立。

税務・経理に関するサポートはもちろん、融資・資金繰りのサポートも積極的におこなう税理士。

妻と5人の子供がいる賑やかな家族。

詳しくはプロフィール

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