発信の『鮮度』を楽しむ

発信ネタの「鮮度」を意識すると、発信が楽しくなります。
思いついて早めに出す記事もあれば、あえて出さずにネタ帳に残すものも。
毎日続けていく中で、その「鮮度」をコントロールするのが面白いなと。

今回は「発信の『鮮度』を楽しむ」というお話です。

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目次

ネタの鮮度

1つめは、ネタそのものの鮮度。
新しい制度やツールなど、世の中の動きから見つかるネタがあります。
新しい情報を察知して、自分の言葉で発信をしていくのです。

発信ネタを見つけるために、アンテナの感度を上げているということもありますが、自分自身を鍛えるためでもあります。
早めに察知するスキルや深掘りをするスキルは、仕事をするうえで欠かせないものですから。

また、自分が見つけたネタを、世の中の動きと重ねて出すというのも、鮮度の1つ。
例えば、以前「事業の言語化」について記事を書きました。

※過去の記事:銀行融資にも影響する「事業の言語化」の必要性

2026年5月25日から「企業価値担保権」という新しい制度が始まることもあり、事業性評価の重要性がどんどん高まってきている時期でしたので。
(事業性評価とは、決算書の数字だけでなく、事業の内容や将来性も含めて会社を評価していくもの。)

記事を公開したのは、制度が始まる2か月前。
伝えたかったのは制度そのものの解説というよりも、「自分の事業をあらためて言語化することの大切さ」です。
事業性評価が注目されているからこそのタイミング(鮮度)で出すことに意味があるのかなと。

気持ちの鮮度

発信ネタの鮮度には、ネタの鮮度だけでなく、気持ちの鮮度もあります。

ネタを探すコツの1つは、即座に記録できること。
自分の違和感を見逃さずに、つかまえておくのです。

最近だと、マクドナルドの月見パイと月見バーガーを食べたときがそうでした。
独立前の私なら、「期間限定」と聞くと乗せられている感じがして、試そうと思わなかったですから。
それが今は、楽しめるようになっているという気づきでした。

その場ですぐにネタ帳へ。
記録していなかったら、「おいしかった」で終わっていたかもです。

※過去の記事:独立後は『期間限定』を試してみる

ちょっとした気持ちの変化を感じ取るというのも「鮮度」の一部ですね。

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あえて熟成させる

一方で、あえてネタを寝かせるという楽しみ方もあります。

気持ちの高ぶりや怒りといった感情を、そのまま出すと、気持ちだけが入り過ぎた状態になってしまい、客観的に見えない部分が出てしまいます。
気持ちばかりが先を急いで、伝えたいことが言語化できないといった感じです。

だからこそ、あえて「寝かせる」ということも大事だなと。
自分が、そのネタを客観的に見られるタイミングまで待つということ。

ネタ帳は、発信をする際に一度は目を通します。
その際に、感情だけだった記録から、見出しや中身が生まれてくることがあります。
そのタイミングがいつ来るのかは分からないからこそ面白いのかなと。

鮮度と熟成は、反対のことのように見えますが、鮮度があるときに記録をしているからこそ、寝かせることもできます。
「すぐに出すか」、「あえて寝かせるか」の選択も含めて楽しめると、発信が続けやすくなるでしょう。

自分なりの「出しどき」を見つけていくのも、発信の楽しみ方の1つですね。

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【編集後記】
昨日は、朝にメルマガとブログを。
その後は、佐伯市の麹の杜へ。
帰宅後に、Kindle本の企画を少々。

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この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

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