税理士登録をするためには、実務要件を満たす必要があります。
2年間、税務や会計の業務に従事する必要があるのです。
その要件を満たすために、税理士事務所に就職する方も多いと思います。
税理士試験の受験生は、仕事と勉強を両立しながらされている方が多いです。
そのため、仕事選びは慎重に行う必要があります。
私が税理士事務所に就職するうえで意識したことについて書いていきます。
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残業が多いところが多い
税理士事務所は基本的に残業が多いところが多いと聞きます。
求人票を見ていても「残業少なめ」なんて書いていても、月の平均残業時間を見ると20時間以内と記載。
20時間の残業となると1日約1時間ぐらいの残業をしていることになります。
正直、税理士試験の受験生であれば、その1時間を勉強に充てたいですよね。
おすすめの転職時期
税理士業界の求人が増えるのが年末年始時期、確定申告時期、8月の税理士試験が終わった時期です。
税理士試験の受験生が狙うべき時期は、8月の税理士試験が終わった時期です。
年末年始や確定申告の時期は、非常に忙しく転職時期としてはおススメできません。
なにより、繁忙期に求人募集をする事務所は、人の入れ替わりが激しい恐れがあります。
税理士になることを最優先に考えて求人を探しましょう!
私の面接履歴
税理士事務所への就職活動を始めたのは、簿記論と財務諸表論の結果待ちの時期でした。
面接に行った税理士事務所は3つ。
当時は経理の経験があったこともあり、書類選考はすんなりと合格。
1つ目の事務所は、自宅から通勤時間が1時間かかる所でした。
面接も合格。
残業時間もほとんどないところでしたが、通勤時間を考えて辞退。
実際に行ってみると、1時間の通勤距離は時間的にも難しいと考えました。
2つ目の事務所は、比較的大きめの事務所。
1次面接を通過したものの、面接官が嫌いで辞退しました。
「通勤手当は現金支給だから、奥さんにバレずに自分のお小遣いに出来るよ。」
みたいなことを言われて、そういうタイプの人間とは合わないと思ったのです。
3つ目の事務所は、偶然にも1つ目の事務所を辞退した次の日に求人が出ていた事務所でした。
私が一般企業の経理をしていた頃から、知っていた事務所でした。
帰宅時に、ちょうど看板が目に入っていたのです。
最終的に、3つ目の事務所を選択して現在に至ります。
就職するにあたって重要視していたこと
重要視していたことは、4つあります。
1つ目は残業時間。
残業時間はゼロのところを探していました。
少なめではなくゼロのところです。
ゼロと記載できないところは、それ以上に残業時間があるのだろうと考えたからです。
2つ目は社内行事が多いかどうかです。
経理職に就いていた頃は、飲み会が非常に多く苦痛でした。
経理は財布持ちだからという理由で、なかなか帰れず妻ともよく喧嘩をしていました。
それに飲み会ばかりあると勉強ができないので…。
3つ目は税理士受験生がいて、かつ受験をしているかです。税理士受験生がいれば勉強が出来る環境が少なくともあるという考えです。
注意すべき点は、税理士受験生が受験をしているか?です。
受験をしていない受験生は、受験生ではないので(笑)。
4つ目は、常に求人が出ている事務所でないかです。
ハローワークで検索すると常に求人が出ている事務所があります。
必ずといっていいほど、同じ事務所が出ています。
そのようなところは、人の入れ替わり早いので即座に除外していました。
この4つの要件を必ず確認しました。
この要件を満たし、かつ通勤時間も掛からない事務所は3つ目の事務所だけだったのです。
求人が出たタイミングを考えると本当にラッキーでした。
まとめ
働きながらの勉強はとても大変です。
ですが、税理士試験を突破しないことには、税理士になれません。
税理士になるためにも、最低でも2年間は我慢する必要があるのです。
上記の要件を満たす事務所を探してみて下さい。
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【編集後記】
昨日は、旅行の準備を。
税理士試験の勉強を長い期間していたので、久しぶりの家族旅行です。