スケジュール管理はされていますか!?
(「当たり前だろ!?」と怒られるかもしれませんが…。)
私は、スケジュール管理を非常に大事にしています。
これは、忘れてしまうのを防ぐのもありますが、将来を意識するためでもあります。
大まかな予定表を作っておくと、イメージがしやすくなり、
次の行動にも繋がってきます。
逆に、イメージができず、漠然としていると不安が強くなるので、
可視化することをおススメします。
今回は「スケジュールは常に意識しておきたい」というお話です。
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普段から予定を意識する
私の場合、普段の予定はGoogleカレンダーとGoogle To Doを利用しています。
1番の理由は、サクッとできることです。
スマホのホーム画面で起動できるようにしているので、予定の確認やタスクの追加は気軽にできます。
Google To Doがカレンダーに反映されるのも便利です。
また、別々のカレンダーを作って、1つのカレンダーで管理するのも簡単です。
1つは仕事用、1つ家族用という使い方ができます。
カレンダーは共有することもできます。
子どもの予定などは、妻と私で情報を共有するために、
Googleカレンダーを使っています。
欠点は、時間管理ができないこと。
予定やタスクの確認は素早くできますが、見積もり時間や掛かった時間を集計できません。
時間管理もしたいと思って、TaskChute Cloud2を試してみましたが、
あまり好みではありませんでした。
現在は、GoogleスプレッドシートやNotionで自作することを検討しています。
今使っているGoogleカレンダーを活かすことを考えると、この2つが候補かなと。
経理をするうえでの予定(予測)
経理をするうえでも予定は重要です。
- 決算予測
- 資金繰り予測
- 段取りなど
決算予測
決算予測は、早い段階から作っておきたいものです。
やはり、気になる所は税金の支払い…。
早めから具体的な数字で意識していると、数字が確定したときに、
慌てずに行動ができます。
私は、Excelで推移表を作成して決算予測をしています。
実績と予定を並べて、最終的な数字を予測するのです。
会計ソフトは使いづらいので、会計ソフトのデータを活かすと効率的です。
資金繰り予測
決算予測と同時に資金繰り予測もしておきましょう。
決算予測をすれば税金の予測ができます。
その他の予定は、資金繰り予定表を作成することで、可視化することをおススメします。
利益が出てても、お金が無ければ大問題です。
決算予測と併せてやるとスムーズに進めることができます。
段取り
決算予測や資金繰り予測は数字だけの問題ではありません。
それまでの段取りも意識しましょう。
「早めに数字を確定するためにどうするのか?」
「資料の作成の効率化は?」など。
普段から効率化することを意識することが大切です。
まとめ
今回は「スケジュールは常に意識しておきたい」というお話でした。
普段から予定を意識することが大切です。
私の場合は、「手軽にどこでも」できることが重要と考えています。
普段の生活もですが、経理も予定や予測が非常に大切です。
特に決算予測、資金繰り予測、段取りは意識しておきたいもの。
考えることに集中するために、効率化することを忘れずに。
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昨日は、朝にウォーキングとブログ更新。
その後は、税理士業を。
帰宅後にホームページを更新しました。