2025年7月21日から、朝と夕方にそれぞれ15分ずつ本を読む習慣を始めました。
以前から、本を読む習慣はありますが、1日のリズムをつくるうえでも効果的と考えたのです。
始めてから1か月も経たないうちに、生活のリズムや仕事の集中力に変化があることを感じました。
今回は「朝と夕方に本を読む習慣を続けた効果」というお話です。
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朝の静けさを味方につける「朝読書」
私の現在の朝のルーティンは、片付け→振り返り→ブログ→ウォーキング→シャワー→読書という流れです。
以前は、シャワー後の読書の時間が、スマホでニュースやSNSチェックをする時間でした。
ですが、時間がもったいないことや情報に疲れることがあったので、改善することに。
本を読む習慣は以前からあったのですが、昼以外はスキマ時間に読書をするといったカタチをとっていました。
そこで、朝と夕方に15分だけ本を読むということを始めたのです。
(朝もするなら、夕方もしてみようと…。)
実験的に、この時間に読む本は、その他の時間に読まないこととしました。
何冊読めるか確認したかったので。
結果として、朝の時間は小説を読み、2か月で2冊半。
夕方は、小説や税理士業に関連するジャンル以外の本を読み、2か月で10冊でした。
以前の読書習慣に、新しい習慣がプラスされて、本を読むペースが少しだけ増加した結果に(笑)。
また、本を読むペースが少し上がったという効果の他に、生活リズムをつくるうえでも十分な効果があると感じています。
「続きが気になる」小説の力が習慣を助ける
Audibleを聞き始めて、小説が好きになったことは以前に書きました。
ただ、以前から悩んでいたことがあったのです。
それは、「読むタイミング」。
小説は、少し読むのに時間がかかるので、「一度読み始めると、次になかなか行けない」と思っていたのです。
(私だけかもしれませんが…。)
そこで、朝の時間を小説を読む時間にあてました。
結果として、大正解。
「この時間は小説」と決めたことで、読むタイミングに悩むこともなくなりましたし、小説の「続きが気になる効果」で朝の読書習慣が定着するのが早かったと感じています。
また、朝の静かな時間は、小説の世界に没頭する時間に適していました。
読書を習慣にするのであれば、時間を設定してみるのも良いかもしれません。
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オンとオフの切替スイッチに
朝と夕方の15分ずつの読書習慣で、少しですが本を読むペースは上がりました。
それ以上に大きかったのは「気持ちの切替」の効果です。
朝の読書は、早朝ルーティンの切替と1日のリズムづくり、
夕方は、1日の締めくくりにといった具合です。
働く時間に制限のない独立後だからこそ、ちょっとした区切りは欲しいものです。
ページを閉じると同時に「今日の仕事はここまで」と自然に線引きができ、頭の中がリセットされる感覚が生まれました。
これが習慣化されたことにより、仕事とプライベートの境目がはっきりし、夜の過ごし方にも余裕が出てきたと感じています。
結果として、翌日の仕事に向けたエネルギーの回復にもつながり、生活全体のリズムが整ってきたなと。
短い時間でも読むタイミングを決めることで、自然とメリハリのある1日に。
メリハリをつくることで、心の余裕が生まれれ、仕事の質やプライベートの充実に直結してきます。
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昨日は、朝にブログを更新。
その後に、1件の面談を。
帰宅後は、お客さまの数字の確認をしました。