毎日のルーティンを実行するのだけれど、
- 毎日やっているから
- 習慣だから
- 当たり前だから
といった気持ちになる場合があります。
もちろん、毎日することや習慣にすることは非常に重要なことです。
ですが、「なんのために?」という意識を持つことを忘れてはいけないなと。
今回は「【原点回帰】自分を見直す習慣」というお話です。
【税理士・廣瀬充について】
・廣瀬充のプロフィール
・事務所ホームページ
・facebook【地方在住税理士のライフログ】(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
・無料メルマガ登録者募集中
【仕事のご依頼】
・税務顧問
・融資・資金繰りスポット相談
・個別コンサルティング
・メール相談
・クラウド会計コンサルティング
・執筆のご依頼
【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
見直すタイミングをつくる
人間の行動は約40%が習慣によっておこなわれているという研究があります。
意識的に判断をするのではなく、あくまで「習慣的に」です。
習慣的に行動できることは素晴らしいことです。
私も習慣を大切にしています。
ですが、その習慣を「見直すタイミング」をつくるようにもしています。
無意識にやっていることの中には、意外と無駄なことも多いからです。
私の「習慣を見直すタイミング」は朝の時間。

以前、「発信ネタを書き出す時間をつくる」という記事を書きました。
今は、この時間を「見直すタイミング」にもしています。
(そのため、以前の10分より時間が少し長くなりました。)
前日のことを想起すると意外と面白いものです。
今日の自分からすると、反省点がポロポロ出てきます(笑)。
見直しは、何気ない習慣もそうですが、
ブログなどの発信や税理士業についてなど、特に「何の見直しをする」と決めているわけではありません。
こういった見直しが、発信ネタになることもあります。
見直すことができる場所を見つける
「見直すタイミング」は、朝の時間だけではありません。
私の場合は、「場所」も重要になっています。
私の場合、実家に戻ることで【原点回帰】することがあります。
自分の実家に帰ると昔のことを思い出すのです。
(祖父の初盆で実家へ戻った際も、いろいろと思い出すものがありました。)
「懐かしさ」や「昔考えていたこと」など、フッと思い出すこういった気持ちを大事にするようにしています。
なにかしらのヒントになることがありますから。
「懐かしい」だけで終わったら、そこから得られるものが無くなります。
初盆で実家に帰った際も、自分の原点を思い出しました。
当時は、高校生ぐらいで、仕事のことを意識するようになったタイミングです。
その当時から「スーツ着る仕事はしたくない…」と考えていました。
今では、現実にスーツを着用せずに仕事ができるように。
当時考えていたことなどが、意外と自分の行きたい方向だったりします。
実家だけでなく、「昔よく行った場所」や「遊んだ場所」など、
ときどき行ってみることで、自分自身を見直すきっかけになることがあります。
日々、見直すきっかけを
- 毎日やっていること
- 当たり前のようにやっていること
- 習慣化していること
継続することは大きな強みですが、そもそもの目的を忘れないようしたいものです。
意識して目的を変更する場合は良しとしても、気が付いたら日頃からやっていることの意味を見失うこともあります。
「そもそも、自分はなぜこれをやっているんだっけ?」
「それは誰のため?自分のため?」
こういった問いかけが、自分を見直すきっかけになります。
その見直すきっかけをつくるために、あえて「見直すタイミング」をつくってみることをおすすめします。
【税理士・廣瀬充について】
・廣瀬充のプロフィール
・事務所ホームページ
・facebook【地方在住税理士のライフログ】(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
・無料メルマガ登録者募集中
まとめ
今回は「【原点回帰】自分を見直す習慣」というお話でした。
日々の習慣の中に、「立ち止まって、自分を見直す」タイミングを持つことで、やっていることに対する充実度が変わってきます。
また、「見直す」ことで、新たな発見があることも。
【仕事のご依頼】
・税務顧問
・融資・資金繰りスポット相談
・個別コンサルティング
・メール相談
・クラウド会計コンサルティング
・執筆のご依頼
【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新。
その後は、税理士業をしました。