大人になると、褒められることが少なくなります。
もちろん、誰かに褒められるためだけに行動しているわけではありません。
とはいえ、承認欲求は誰しもが持っているもので、
「認められたい」「誰に評価されたい」という気持ちは、誰の中にもあるものです。
だからこそ、まずは、自分を褒める習慣を持ってみることをおススメします。
今回は「継続するための自分を褒める習慣」というお話です。
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自己肯定感を上げる
褒める習慣は、自己肯定感を上げることに繋がります。
自己肯定感を上げることは、精神的にも安定し、前向きに行動しやすくなります。
「自己肯定感を上げる」と聞くと、少しハードルが高いように感じます。
ですが、あまり難しいことを考えずに、ちょっとしたことでも「自分を褒める」ということが大切かなと。
例えば、
- 早起きができた
- ブログが書けた
- 筋トレができた
- ウォーキングができたなど
自分を褒める機会は、意外と多いものです。
「自分で決めたことだから、当たり前」と感じるのではなく、
少しだけ褒めてみる。
何かを継続したり、目標を達成するためには、
重要な心の持ち方だなと。
ちょっとした変化で、毎日の気持ちに変化があります。
習慣的にやることが決まっていて、実行することが目的になってしまうと、
本来得られる効果を得ずらくなってしまいます。
前向きに習慣を取り組むために、「自分を褒める」ことが大切です。
疑っても、否定をしない
とはいえ、自信過剰になるのも問題かと。
私が注意しているのは、「疑っても、否定をしない」ということです。
- 今日はできなかった…
- 情けない…など
毎日の習慣をサボってしまったりすると、思うことがあります。
私自身、早起きをできなかった日があると、
「失敗した…。」と感じていました。
早起きには、非常にメリットを感じていて、
これができなかったときは、1日損した気分になっていたのです。
ですが、最近は無くなりました。
「失敗した…。」と考えるのではなく、「なぜできなかったのか?」を考えるようになったからです。
「失敗した…。」という感情は、その後に繋がるどころか、
最悪の場合、継続することが嫌になる場合もあります。
できなかったことに対して、自分の行動を疑っても、
失敗したことを否定しないことが大切です。
毎日褒めるために
毎日、「自分を褒める」ために、小さな目標を掲げることをおススメしています。
私のように、「ブログを書く」といったのも良いですが、
例えば、
- 本を10ページ読む
- スクワット10回など
短時間でサラッとできるものをおススメします。
そして、できたら「自分、すごい!」と褒めてみます(笑)。
日々のちょっとした達成感があると、
継続しやすくなりますし、その積み重ねが自信になります。
毎日、本を10ページでも読めば、1年で3650ページ。
1冊300ページと考えれば、1年で12冊ほどになります。
本を読む方からすれば、大した量でなくても、
読書習慣の無い方からすれば、大きな前進です。
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まとめ
今回は「継続するための自分を褒める習慣」というお話でした。
「自分を褒める習慣」を大切にしたいものです。
自信に繋がりますし、それがモチベーション維持にも繋がります。
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昨日は、午前中に発信と1件の面談を。
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