働く時間を決めてはいけない

独立をすれば働く時間は、自由です。
雇われていた頃のように何時から何時までということもありません。

逆に、働く時間を決めてしまえば、自分の意図していた独立ではなくなってしまいます。
私の場合は予定で管理するようにしています。

今回は「働く時間を決めてはいけない」というお話です。

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予定で管理することを意識する

雇われていた頃は、8時から17時までとか決められた時間で働く必要があります。
極端な話、何をしていても出社させしていれば、お給料が発生します。

逆に、どんなに早く仕事を終わらせても、帰宅することはできません。
早く終わらせれば、次から次へと新しい仕事がやってきます。

独立すればそういったことはありません。
時間で拘束されることがなくなるのです。

私の場合は、働く時間を決めるのではなく、その日の予定で働くようにしています。
予定の確認とその予定がどのくらいで終わるのかの見積が重要です。
毎日のタスク、平日毎日のタスク、その日のタスク、全て完了して1日終わりです。

そのため、いかに効率的に終わらせるか?が大事になってきます。
効率的といっても、考える部分と機械的にやる部分の切り分けは必要です。
考える部分の時間を増やすために効率化をしていると言っても良いでしょう。

  • タイピング
  • ショートカットキー

上記2つは大切なスキルです。
日々練習しています。

100%オフという日を作らない

働く時間を決めてしまうと、強制力が働く反面、
惰性でやってしまうところも出てきてしまいます。
(私の場合は…。)

予定で行動をしているので、惰性になることはありません。
予定の完了が仕事の終わりになるので、惰性でしていたら時間を浪費してしまうのです。

この方法のメリットは、仕事のスピードだけではありません。
100%オフの日を作らないということもメリットと感じています。

私は、毎日する仕事として「毎日発信」があります。
この発信は、文字通り毎日なので100%オフになる日はあり得ません。

働く時間との切り分けをしていると、こういった毎日するということに抵抗を感じます。
私は、このブログを独立6か月前から始めたのですが、やはり最初の方はツラかったのを覚えています。
当時は、土日は完全にオフという考え方をしていたので、割り切りが難しかったのです。

独立をして予定で管理するようになってから、ブログを書くのが更に楽しくなったように思います。
土日でもメールやチャットの返信はしていますし。
(電話は苦手なので、受けませんけど…。)
ですが、独立をして働く時間を決めていたら、雇われていた時代と同じ感覚に陥っていたかもしれません。

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まとめ

今回は「働く時間を決めてはいけない」というお話でした。

働く時間を決めずに、予定で動くようにしています。
その方が効率が良いと感じるからです。

働く時間は決めませんが、働かない時間や曜日を決めるのはアリかなと。


【ログ帳】
昨日は、朝にウォーキングとブログ更新。
その後は、オフ。

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