「成功したい」という気持ちは誰しも持っているでしょう。
ですが、成功の定義は人によって大きく異なります。
会社を大きくしたい人もいれば、ひとりで自由に働きたい人もいます。
社会や他人の目に合わせてつくられた「成功の基準」を追いかけていると、いつの間にか自分自身が消耗してしまうことも…。
そこで、私が大切にしているのが「自分自身の成功のカタチ」です。
今回は「独立後にもう一度考えてみる【自分自身の成功のカタチ】というお話です。
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忙しいは大敵:「忙しい」を使わないために
「忙しい=頑張っている証拠」考えてしまいがちです。
確かに予定が詰まっていると達成感を感じるかもしれません。
ですが、常に走り続けている状態では、自分の心や体の声を無視してしまいます。
「忙しいから」という言葉が、自分自身の選択肢を狭め、相手にも壁をつくってしまう感覚があります。
また、「忙しい」を使ってしまうと、自分の管理不足や準備不足を自覚させられるような気持ちにもなります。
「忙しい」、その一言は自分を追い込み、時には軸をぶらします。
そうならないための基盤をつくる努力を惜しまないようにしたいものです。
他人の物差しに振り回されない
「発信なんて意味ないよ。」などといった刺激的な言葉をいただくことがあります。
アドバイスとしてしっかりと受け止めて、基本的にはスルーをするようにしています。
ある程度スルーできるようになったのも日頃から発信を続けているおかげかなと。
他の人の物差しで測った成功は、手に入れても心から満たされることはないと感じているからです。
雇われていた時代は、会社のやり方があったり、上司がいたりと、どうしても「自分のやり方」というものを見つけにくいところがあります。
違うやり方をしようとすると、「そんなことはしなくていい」と言われることもありますし。
ですが、独立後は違います。
自分の選んだやり方を信じて進むことができるのです。
ただ、そこには不安が付きまといます。
そこで、私が常々おすすめしているのが習慣。
習慣には、物事を続ける後押しをする力もありますが、自分の軸を磨く鍛錬にもなります。
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習慣の積み重ねが未来をつくる
自分が思い描いている成功は、一夜にして訪れるようなものではありません。
私自身、自分が思い描いている場所へ一歩でも近づけるために、毎日の習慣を軸に積み重ねをしている状態です。
ですが、日々の小さな行動の積み重ねが、思い描いている未来に近づけると感じています。
(実際、独立してから、心境の変化はあるものの自分の進みたい方向に近づけています。)
日々の習慣の強みは継続できるようになることだけでありません。
自分の軸を磨く手助けをしてくれます。
日々の発信では自身の思考整理を。
自分の考えをまとめながらアウトプットをしています。
早朝の振り返りは、静かな時間の中で、自分の方向性を見直す時間。
読書習慣は、新しい視点を加え、「こういう考え方もあるのか」と気付くと同時に、「自分なら」と考える機会が与えられる大事な時間です。
習慣は目に見えにくいですが、自分の基盤となり、「自分自身の成功」への方向性を強固にしてくれます。
他人の基準で判断しないためにも、日々の習慣を自分で選び、積み上げることが重要です。
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昨日は、朝にブログを更新。
その後は、外出を。
帰宅後は、面談の準備と資料作成をしました。