5月に入りました。
税理士試験はいよいよ直前期ですね。
直前期に入るとテスト回数が増えます。
そして応用項目や改正項目など、まだ出てくるの?という気持ちになりますよね。
今回は、私が直前期に実践していたこと書いていきます。
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理論サブノートの交換
1番最初に理論サブノート(TACの方は理論マスター)を交換していました。
私は、理論サブノートに講義中の重要なところなどをメモしていました。
直前期になると空きスペースが減ってきます。
必要な箇所だけ新しい理論サブノートに移していき、直前期の重要なメモを書き込めるスペースを作ります。
また、理論暗記は修正テープを使って覚えた箇所をどんどん消していたので、再度確認の意味合いもありました。
間違いノートの見直し
間違いノートはiPadで作っていました。
GoodNotesというアプリが使いやすかったです。
間違えた箇所を写真で取り込み、いつでも確認できるようにしていました。
間違いノートの見直しをして、完全に頭に入った箇所は消していきます。
間違えない箇所を見る時間がもったいないですから。
間違いノートは、直前期により効果を発揮します。
重要な箇所を忘れないように、メモを取る癖をつけていました。
テストのPDF化
直前期からのテストは、より本試験に近い形のものが出てきます。
ですので、何度も繰り返し解くためにテストはiPadでPDF化していました。
問題用紙と解答用紙を写真で取り込み、印刷をして使います。
印刷は面倒ですが、本試験は紙での解答です。
少しでも本番に近い形で出来るようにしていました。
私は、Web通信での受講でしたので、自宅でテストを受けていました。
ですが、全国模試や直前予想模試などは、近くの図書館の自習室で受けたりと、いつもと環境を変えて受験するように工夫していました。
まとめ
直前期に入るとボリュームが一段と増えて大変ですよね。
税理士事務所は、5月の時期は3月決算の申告時期でバタバタしていると思います。
少しでも工夫をして、時間を作っていきたいですね。
少しでも参考にしていただければ、幸いです。
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【編集後記】
昨日は、妻と少し晩酌。
私の楽しみです。
受験勉強中は考えられないことでした。
何気ない時間を大事にしたいですね。