どんな方向にも王道と言われるルートがあります。
王道を調べると、王道=楽な道、近道との記載が。
王道ルートは、道がはっきりしているので、選ばれる方もそれなりに多いでしょう。
私は、王道と言われるルートをあえて選ばないという選択をしてきました。
そのルートに面白みを感じなかったからです。
今回は「王道なルートを選ばない生き方~違和感を大切にする~」というお話です。
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王道なルートへの違和感
思い返せば、王道なルートには違和感を感じることが多かったです。
その大きな違和感を感じたのは、高校から大学という普通科なら王道なルートに、
多くの学生が乗っていくことでした。
私は、進学せずに1年間働くという選択を。
この1年間は私にとって大きなものでした。
自分で考えて行動することの大切を学べました。
その後も違和感を感じること多かったと感じています。
- 会社員の王道に違和感
- 税理士業界の王道に違和感
会社員の慣習は違和感しかありませんでした。
謎の会議、残業が正義、頻繁な飲み会など。
どれも当たり前という感じだったので、驚きの連発です。
税理士業界も特殊な世界で、面を食らったのを覚えています。
私が大切にしているのは、この「違和感」です。
王道が自分にとっての王道ではない
「違和感」を感じることは悪いことではありません。
大切なのは、「違和感」を抱いた際に、その気持ちを無視しないことかなと。
「これが王道だから」
「社会人なら当たり前だよ」
「人を雇わないとダメだよ」
人の意見を聞くことは大事ですが、「違和感」を感じたら聞き流すことも大切です。
昔は「違和感」を感じることに、罪悪感のようなものを感じていました。
考え方が違うことに焦りを抱くことも…。
危険なのは、自分で考えなくなること。
感情に蓋をして、流れに身を任せるのは止めたいものです。
このやり方は、他責思考に繋がっていくからです。
「こんなはずではなかった」
「あんなことを言われなければ…」
他責思考は生産的ではありません。
常にネガティブな気持ちが渦巻いています。
それを防ぐためにも「違和感」を大切にするのです。
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まとめ
今回は「王道なルートを選ばない生き方~違和感を大切にする~」というお話でした。
王道なルートが自分にとって王道とは限りません。
自分で考えることが大切です。
道はたくさんあるので、
「これじゃないといけない」なんてことはありません。
そのためにも自分が感じる「違和感」を大事にしていきましょう。
違うと思ったら、距離を置くことも自分を守る武器になります。
【ログ帳】
昨日は、朝にウォーキングとブログ更新。
その後は、税理士業とホームページを更新。
午後から、調べもので本屋に行きました。
大分では、雪が積もるのは珍しいことです。
ウォーキングの際に車に少しだけ積もった雪を見て驚きました。