私は、朝に自分だけの静かな時間をつくる習慣をおすすめしています。
周囲が静かで、頭が1番クリアな時間を使って、1日の予定やインプット、発信をしています。
ちょっとしたことですが、その日1日の流れが大きく変わります。
私自身、独立する2年前ぐらいから朝4時~5時に起きる習慣を続けています。
その頃から、早朝に思考の整理やインプットを始めました。
そのおかげで、仕事の質・スピード・心の余裕がぐっと上がったのです。
今回は「朝活習慣で1日の軸をつくる」というお話です。
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なぜ独立後に「朝の静かな時間」が必要なのか
雇われていた時代は、朝礼や出社時間が強制的なスイッチになります。
独立後は、そのスイッチがなくなり、自分で1日のスタートをつくっていく必要があります。
朝の静かな時間は、頭がクリアで心も落ち着いてます。
そのため、「考える」、「決める」、「整える」時間に適しています。
この時間に「タスク管理」や「発信」をすることで、1日の行動が後手にならずに行動できるようになるのです。
自分自身が決めているタスクを、朝一に終わらせることで、その後の時間に心の余裕が生まれ、より柔軟に物事を考えられると感じています。
習慣にしているタスクを時間ができたらするという方法もあるでしょうが、私には合いませんでした。
気持ちが落ち着かず、常に頭の片隅にある感覚が、精神的に疲れるからです。
静かな時間をつくるための工夫
「朝活」というと長時間をイメージする方も多いかと。
最初のうちは、10分ほどでも大きく違いを感じるでしょう。
大切なのは、継続して、習慣にすることです。
- 起きる時間を一定にする
- やることを決めておく
- 小さな儀式を決める
私が「朝活」を習慣化するために実践したのは上記のことです。
起きる時間を一定にする
起きる時間を一定にするとは、文字通り「決まった時間に起きる」ということです。
現在は、4時から5時ぐらいの間に起きるようにしていますが、習慣化するまでは、しっかりと時間を決めていました。
朝の起床時間を設定すると、おのずと就寝時間も決まってきます。
リズムを一定にすることで、習慣化しやすくするのです。
やることを決めておく
本を読む、タスク管理、数字の確認、発信など、やることを明確にしておくことが大切です。
やることが決まっていないと、「朝活」が失敗してしまいます。
「なんのために?」を明確にする必要があります。
小さな儀式を決める
「朝モード」に切り替えるための合図をつくることもおすすめです。
コーヒーを淹れる、ストレッチをするなど、自分に合うものを探してみましょう。
ちなみに、私は水を飲むことで、切替をしています。
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習慣化がもたらす効果
朝活を続けることで、自分の変化に気づきました。
- 心の余裕と健康
- アイデアが浮かびやすくなる
- 軸ができる
心の余裕と健康
「心の余裕と健康」は、言うまでもありません。
落ち着いた朝を過ごすと自律神経が整い、ストレス耐性が上がるという研究もありますし。
アイデアが浮かびやすくなる
脳が1番冴えている朝の時間を創造力が高まりやすい時間です。
日頃から発信をしている私には、この時間が欠かせません。
軸ができる
朝1番に行動を開始するので、1日のスタートの基盤をつくることができます。
雇われていた時代は、行動が後手になりがちでした。
朝活をすることで、受け身にならずに先手を取れる体制が整います。
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まとめ
私は「朝活習慣」を取り入れてから、1日をコントロールしやすくなったと感じています。
独立後の不確実な日々でも「朝の軸」をつくることで、外部環境に振り回されず、自分のペースで進めるようになります。
【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新。
その後は、家族で外出を。